高専生だからこそ
「スキ」という気持ちに私たちはフォーカスしています。その気持ちは何かをうごかす原動力であり、原点だからです。

- 生物がスキだ!
- ロボットを制作するのがスキだ!
- プログラミングでゲームを作りたい!
- 違う文化、言語、背景を持つ人とかかわるのって、なんだかおもしろそうだな…
- メディアや音響の技術を学びたい…
あなたの持つ「スキ」は何ですか?
「スキ」という気持ちに、私たちはフォーカスしています。その気持ちは、何かをうごかす原動力であり、原点だからです。
でも、私たちの考える「スキ」は「日ごろからやっている」を必ずしも意味するわけではありません。例に挙げられているような、「やってみたい!」「おもしろそう…」「学んでみたい」、という興味でも、それはあなたの持つ「スキ」なのです。私たちはそう考えています。
「チャレンジする」ということ
「スキ」という気持ちがあるのなら、それを行動に移さない手はありません。身近なことでも、小さなことでも、その最初の一歩が、私たちの生活をより豊かに、より充実したものにしてくれるかもしれません。行動してはじめて、「スキ」は「現実」へと動き出します。
だからこそ、私たちは最初の一歩である「チャレンジする」ということを大切にしているのです。
- 生物の力で何かを作ってみたい!
- 今必要とされているロボットって何だろう…
- どうやったらこのゲームはもっと楽しくなるかな?
- 言語を学んで、海外の人とたくさんかかわって、国際的なイベントに参加してみよう!
- メディアや音響技術が必要なイベント運営に参加したい!
- 行動を起こしてみたいけど、どうすればいいかわからない
- 自分一人では進められない
- 相談相手になってくれる人が必要だ…
- わからないところを教えてくれる人がいないかな…
「チャレンジする」ことの難しさ
「チャレンジする」ということは、まさしく「言うは易く行うは難し」です。自分の置かれている環境や不安によって、「チャレンジ」することのないまま「スキ」を忘れていく、というのはよくあることです。
私たちは、「高専生という自由で特殊な立場を生かし、「スキ」に挑戦できる場を何とかして作れないだろうか」と考え続けてきました。そして生まれたのが、この「高専バーチャル」なのです。

高専バーチャルでチャレンジしませんか?
高専バーチャルでは、全国の現役高専生、高専OB、先生方と知り合い、交流し、協力して様々なプロジェクトに参加できます。さらに、自分で企画を行い、参加者や協力者を募ることもできます。
ひとくくりに「高専」といっても、学ぶ内容は各高専ごとに大きく異なり、それぞれの学生が多種多様な技術や能力を持っています。高専バーチャル部活なら、全国の高専生が集まっているからこその、無限大の可能性と多様性に富んだプロジェクトの設計が可能です。
高専バーチャルへの参加条件は「「スキ」を持った、高専生であること。」それだけです。もしあなたが「チャレンジ」の機会を求める「スキ」を持った高専生ならば、一緒に新しい「カタチ」を作りませんか?